
院長福田秀基
1982年日本医科大学卒業。日本赤十字社医療センターで多様な疾患に携わり、1989年「目黒東口クリニック」を開設。恵比寿への移転を経て、2019年10月から「目黒1丁目クリニック」にて診療を行っている。病診連携を大切に、30年以上にわたって「患者第一の診療」を貫き、親子2代3代で通う患者も多い。日本東洋医学会漢方専門医。
かかりつけ医としての使命を胸に
「診療科にこだわらない医療」をめざします
最初に開設した「目黒東口クリニック」で25年、その後「恵比寿東口クリニック」で5年、そして現在は「目黒1丁目クリニック」で2019年10月1日より診療をしています。患者さん本位の姿勢に変わりはありません。どんなときも患者さんにしっかり向き合い、優しく寄り添う気持ちを忘れずに、日々の診療を行っています。
内科、皮膚科、漢方内科を中心にしていますが、かかりつけ医として日常的な症状に幅広く対応しています。生活習慣病からアレルギー性疾患、不眠症までのあらゆるお悩みを伺い、西洋医学と東洋医学それぞれの長所を生かしながら、その方に最もふさわしい治療を心がけています。
ご相談の多い生活習慣病については、生活改善に重点を置いています。長期的な視座に立ち、その方が無理なく続けられる生活指導を第一に考え、小さな変化も見逃さないように努めています。患者さんの不安を取り除くことがかかりつけ医の役目ですから、今後も必要の際には速やかに地域の病院につなぎ、専門的な医療を早急に受けられるように心を配っていきたいと思います。
幅広い世代のお悩みに
対応しています
小さなお子さんから高齢者さんまで、全世代の診療を行っています。風邪から在宅医療まで、お気軽にご相談ください。
東洋医学に精通し、
漢方を取り入れた治療
日本東洋医学会漢方専門医である院長が診療。患者さんの状態や体質に合わせ、東西の医学の長所を組み合わせた治療を提供します。
長期に継続してもらえる
生活習慣病治療
生活習慣病はその場限りでなく、長期的な視野での改善が大切。その方にとっての「続けやすさ」を重視した治療と生活指導を実施。
各種検査や予防接種で
予防医学を推進
健やかな毎日を過ごすためには、病気予防が欠かせません。当院では予防接種や早期検査を推奨し、病気予防に努めています。
在宅医療のご相談
を受け付けています
当院をかかりつけ医院にしていた方を中心に、通院が難しくなった患者さんには在宅医療での対応も行っています。ご相談ください。
内科
近年増加している糖尿病や高尿酸血症、肥満といった生活習慣病をはじめ、逆流性食道炎や不眠症、気管支喘息、アレルギー性鼻炎、頻尿などの幅広い症状に対応しています。地域の一次医療を担う「かかりつけ医」として、まずは病状や必要となる治療の流れをわかりやすく説明しています。薬を処方する際にも、安心して服用していただける案内を心がけています。
皮膚科
アトピー性皮膚炎のご相談が増えています。長期的な視点での改善をめざし、お一人お一人に合わせた治療を行っています。アトピー性皮膚炎の重い症状で悩んでいらっしゃる方に対しては、生活習慣や普段の食事内容などを細かく伺い、漢方や生活指導にも力を入れながら治療を進めています。
漢方内科
当院では西洋薬と併せて、漢方を取り入れた診療を行っています。症状に対して薬を処方する西洋医学に対し、東洋医学では体質に合わせて漢方を処方します。患者さんの体質や体の状態によって効果は異なるため、処方にあたっては患者さんのお話をしっかり伺ったきめ細やかな診療を心がけています。漢方の適応分野は内科から整形外科、婦人科、皮膚科、神経内科と多岐にわたります。
生活習慣病治療
生活習慣病を改善するためには生活習慣の見直しが必要になりますが、厳しすぎる治療や生活指導では、患者さんの治療意欲を引き下げてしまう恐れがあります。当院では、運動も食事療法も「その方が前向きに取り組める方法」のご提案を心がけています。
肥満の外来初診料/5000円~
目黒1丁目クリニック
目黒駅から徒歩4分